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2015年8月 1日 (土)

「アメリカの道路財源の動向」のその後

  さる7月5日の記事で、7月31日で期限が切れる「道路信託基金」(HTF)に関する動きをご紹介しました。

Aashtojournal

 その結末がどうなったか、AASHTO*の8月1日号に基づいてご報告しておきます。
 
上院の環境・公共事業委員会では、6月中に期限を2021年まで6年間延長することを可決していましたが、下院では、7月19日に、理由がハッキリしませんが、 12月18日まで5ヶ月の延長をて決めてしまっていました。今年になって3度目の細切れ延長です。

 その後、上・下両院の委員会の折衝がギリギリまで続けられ、下院が延長期間を10月29日までに短縮し、夏休み明けから下院としても、上院が提案している6年計画のHTF改定の協議に応じること(short-term extention is over!)を約束して、さっさと夏休みに入ったようです。

 上院は7月30日に、再度、6年間延長法案(longーterm bill)を 65:35で再可決した上で、下院の3ヶ月延長案も 91:4 で可決して、こちらも夏休みに入りました。

  夏休み明けからの上・下両院の話し合いが進展することに期待しましょう。

       *American Association of State Highway and Transportation Officials

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